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家づくりのワンポイントアドバイス。~エクステリア編~

エクステリアの中でも、家全体のイメージを大きく左右するのが「植栽」です。

雰囲気づくりだけでなく、様々な役割も担います。

<目隠し>

大きな窓の前など、外からの視線を遮りたい場所に植栽を施すことで、光や風

を通しながらも程よい目隠し対策になります。

<日差しの調節>

植栽があることで日差しの調節ができます。特に落葉樹があると、夏は葉が生い

茂ることで強い日差しを遮り、冬には葉を落とすので暖かな日差しを通しま。

<季節の変化の楽しみ>

樹木の種類によっては、花が咲いたり、紅葉したり、実がなったりと、四季折々

に移ろい行く庭を楽しむことが出来ます。

<生垣として>

隣家や道路との境界フェンスではなく生垣にすることで、雰囲気も街並みの景観

もよくなります。また、目隠し効果の他にも、防風防音対策等の効果もあります。

<シンボルツリーとして>

門周りや庭に、ある程度の高さのある樹木を設けて、家のシンボルツリーとする

ことが人気です。シンボルツリーがあることで、外構や家の雰囲気がグッと良く

なります。

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